スキャンしたモデルは、SketchUp ビューアーの Recent Models (最近使用したモデル) タブまたは Scanned Spaces (スキャンしたスペース) タブで確認できます。

SketchUp ビューアーでは、次の命名規則を使用してファイルに名前を付けます。

yyyy_mm_ddThh_mm_ss 例:2024_09_17T13_49_32.skp

この名前は、他の SketchUp プラットフォームや Trimble Connect でいつでも変更できます。

Trimble Connect

インターネットに接続している場合、Scan Space のファイルはすべて Trimble Connect に保存されます。 接続していない場合、SketchUp ビューアーは次回オンラインになるまでファイルをローカルに保存します。 これらのファイルは、Scanned Spaces という名前の Trimble Connect プロジェクトに保存されます。

Scanned Spaces タグがファイルに割り当てられます。これにより、ファイルを見つけることができます。

Scanned Spaces は Trimble Connect に保存されるため、他のバージョンの SketchUp の Home (ホーム) ページや Welcome (ようこそ) ウィンドウからもアクセスできます。

ヒント: 他のバージョンの SketchUp では、最初にスキャンしたモデルを参照として保存できます。 これにより、編集後にいつでも SketchUp ビューアーで位置合わせすることができます。
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