場所を追加する方法
SketchUp の Add Location (場所を追加) 機能を使用すると、位置情報付きの画像とデータの追加や管理が簡単できます。 Add Location (場所を追加) を使用すると、地形を表示したり、モデルを実際の場所の方向に向けたり、既存の位置データを変更したりできます。
Web 用 SketchUp で Add Location (場所を追加) を使用するには、Main Menu (メイン メニュー) から Add Location (場所を追加) を選択します。
Add Location (場所を追加) を初めて使用する場合は、すべての仕組みを説明する役立つ情報が表示されます。 この画面に入ったら、以下の手順に従ってモデルの位置を設定します。
- 場所を絞り込みます。 検索バーに住所または場所の名前を入力し、Search (検索) をクリックします。 Add Location (場所を追加) をクリックすると、その場所が拡大表示されます。 ズーム レベルは、ウィンドウの右側にある Zoom Level (ズーム レベル) コントロールを使用して調整できます。
- 地図の種類を選択します。 基本地図と衛星 / 航空写真のどちらかを選択します。
- 地域を選択します。 Select Region (領域を選択) をクリックすると、Region (領域) パネルが開き、地図に重ねて選択ボックスが作成されます。 選択ボックスを調整して、敷地境界を設定します。
- インポートします。 地域を選択したら、準備完了です。Region (領域) パネルの Import (インポート) をクリックします。 Add Location (場所を追加) は、地図の 2D 図面を SketchUp にインポートします。
ジオロケーションで実行できるすべての機能の詳細な概要などについては、場所を追加をご覧ください。