• SketchUp の Solid Tools (ソリッド ツール) を使うと、ある図形を別の図形と結合したり切り抜いたりすることで新しい図形を作成でき、外側シェルや接合部のモデリングが簡単になります。注: Solid Tools (ソリッド ツール) は Web 用 SketchUp の Go サブスクリプションにも含まれています。 Go サブスクリプションの機能の詳細については、Web 用 SketchUp: Free 対 Goを参照してください。SketchUp では、有限の閉じた体積を持つ 3D モデル (コンポーネントまたはグループ) をソリッドと呼びます。SketchUp のソリッドには、リーク (足りない面またはエッジで接触していない面) はありません。次の図は、いくつかのソリッドを示したものです。

  • LayOut では、線や図形を曲げるのに超能力は必要ありません! 必要なのは LayOut のパス エディタだけです。 ただし、厳密に言うと、パス エディタに加えて 、ベクター グラフィックスとベジェ曲線の編集に関する少しの知識が必要です。 ですが、コツを理解すれば、線や図形を曲げるのは簡単です。この記事では、製品の利用開始に役立つすべての基本について説明します。

  • LayOut の Split (分割) ツールと Join (結合) ツールには、ポップ ミュージック アルバムの典型的な恋愛対象との共通点があります。 Split (分割) ツールは図形を分解し、Join (結合) ツールは図形を元に戻します。 幸いにも、LayOut では図形の分割と結合にほとんど手間がかかりません。 線や図形の分割は、次の手順で行います。 デフォルトのツールバーにある Split (分割) ツール () を選択するか、メニュー バーから Tools (ツール) > Split (分割) を選択します。 分割する線または図形のエッジをクリックします。 本当にそれだけです。 線や図形を分割した後は、その断片を描画領域内の任意の場所にドラッグできます。 下図は、分割してドラッグする前と後の線、円、および多角形を示しています。

  • LayOut でドキュメントやプレゼンテーションを作成するのが初めての場合は、インターフェースの概要とマウス操作のヒントをいくつか見れば、LayOut の基本的なツールや機能に慣れることができます。LayOut インターフェースの一部 (Measurements (測定) ボックスやマウス操作のコツなど) は、ルック アンド フィールが SketchUp に似ています。 一部のメニューやダイアログボックスなど、LayOut に固有な部分もあります。インターフェースを見学する準備はいいですか? 以下のセクションをガイドにして進みましょう。