最初に新しいモデルを作成するときに選択するテンプレートによって、モデルの設定の多くが決まります。 SketchUp には、建築、建設、都市計画、造園など、最も一般的な用途を表すいくつかのテンプレートが用意されています。 Welcome Window (ようこそウィンドウ) の Home (ホーム) セクションから、これらのデフォルト テンプレートのいずれかを選択できます。
SketchUp では、次の 4 種類のテキストを追加できます。
ドキュメントにはテキストよりも視覚的要素が多く含まれる傾向がありますが、見出し、箇条書き、またはその他のテキストをドキュメントに追加するために、少量のテキストが必要になる場合もあるでしょう。 LayOut では、Text (テキスト) ツール () を使用して、境界線付きまたは境界線なしのテキスト ボックスにテキストを入力します。 また、サポートされているテキスト ドキュメントをインポートして、LayOut にテキストを取り込むこともできます。 次のセクションでは、これらすべてのテキスト オプションがどのように機能するかを説明します。
LayOut のインターフェースには、3D モデルから 2D ドキュメントやプレゼンテーションを作成するためのツールや機能が揃っています。 LayOut と SketchUp は連携して使えるように設計されており、LayOut の多くのツールや機能は SketchUp と似た操作感で使えます。LayOut のインターフェースの各部分には、それぞれ異なるオプションが用意されていて、ドキュメント作成をサポートしてくれます。メニューとツールバー