• プロフェッショナルなドキュメントを作成するには、エンティティを適切に配置し、サイズを調整する必要があります。 そのために、LayOut には、グリッド、推定キュー、Arrange (整列) メニューなど、いくつかのツールと機能が用意されています。 エンティティを選択すると、その境界ボックスにエンティティを移動、回転、拡大縮小するためのツールが表示されます。また、キーボードや Measurements (測定) ボックスを使用して正確な変更を入力できます。 エンティティを正しい位置に微調整する方法の詳細については、以下のセクションを参照してください。

  • ドキュメントにはテキストよりも視覚的要素が多く含まれる傾向がありますが、見出し、箇条書き、またはその他のテキストをドキュメントに追加するために、少量のテキストが必要になる場合もあるでしょう。 LayOut では、Text (テキスト) ツール () を使用して、境界線付きまたは境界線なしのテキスト ボックスにテキストを入力します。 また、サポートされているテキスト ドキュメントをインポートして、LayOut にテキストを取り込むこともできます。 次のセクションでは、これらすべてのテキスト オプションがどのように機能するかを説明します。