• SketchUp を新しいバージョンに更新するときに、すべての Classifications (分類)、Components (コンポーネント)、Materials (マテリアル)、Styles (スタイル)、Templates (テンプレート) をコピーできます。 Extension Migrator (拡張機能マイグレーター) という拡張機能を使用して、拡張機能を移行することもできます。ファイルの移行サポート対象バージョンの SketchUp で作成された SketchUp ファイルは、バージョンレスです。 つまり、サポート対象の旧バージョンの SketchUp で作成されたモデルを Trimble Connect に保存すると、新しいバージョンで開いたときにそのモデル内のすべての Classifications (分類)、Components (コンポーネント)、Materials (マテリアル)、および Styles (スタイル) が保持されます。 その 1 つのモデルについてはこれでうまくいきますが、作成したすべてのモデルからすべてのファイルを移行する場合は、お使いのオペレーティング システムに応じて以下の手順に従ってください。

  • SketchUp 内の Extension Manager (拡張機能マネージャー) や Extension Warehouse の My Extensions (マイ拡張機能) ページを使用して、選択した拡張機能の管理、更新、またはアンインストールを行うことができます。Home (ホーム) タブで拡張機能を有効または無効にするには、各リストの横にあるトグルを使用します。 ウィンドウの上部にある Enable (有効化)リンクと Disable (無効化) リンクを使用して、すべての拡張機能を有効または無効にすることもできます。Extension Manager (拡張機能マネージャー) の Manage (管理) タブでは、以下のことができます。

  • SketchUp と Extension Warehouse は連携して動作するように設計されています。 SketchUp のワークフローをカスタマイズするための拡張機能を探し始める最も一般的な方法は、SketchUp を使用している間に行うことです。SketchUp から Extension Warehouse にアクセスすると、ほとんどの拡張機能は詳細ページで Install (インストール) をクリックするだけで簡単に追加できます。 Web ブラウザから Extension Warehouse にアクセスする場合や、有料の拡張機能を追加する場合には、いくつかの追加手順が必要になることがあります。拡張機能を追加する際に必要なすべての情報を確実に入手できるよう、以下の記事を参照してください。