SketchUp のオンライン機能で発生する可能性のあるいくつかの問題があります。Web ツール、3D Warehouse、Extension Warehouse、Add Location (場所を追加)、Licensing (ライセンス) に接続できないという問題です。この問題の解決に役立つ可能性のあるいくつかの手法があります。デフォルトのブラウザを最新の Web ブラウザに更新するInternet Explorer は 2016 年に Microsoft によって廃止されたため、SketchUp でもサポートを終了しました。 SketchUp で最適に動作するデフォルトのブラウザは、Chrome、Safari、Firefox、および最新バージョンの Microsoft Edge です。 ブラウザのバージョンを更新すると問題が解決する場合があります。ブラウザのキャッシュと Cookie をクリアするインターネット関連の問題は、多くの場合、キャッシュと Cookie をクリアすると解決できます。 これは、コンピューターのデフォルトのブラウザに対して行ってください。最もよく使用するブラウザとは異なるかもしれません。
SketchUp で 3D Warehouse、 位置を追加、Extension Warehouse などの機能を使用するには、絶えずインターネットに接続している必要があります。 接続を確保するために、ご使用のネットワークまたはコンピューターに対して、ファイアウォール、プロキシ、またはインターネット セキュリティ ソフトウェアの設定を調整する必要が生じることがあります。 SketchUp は次のポートでのアクセスを必要とします:80, 8080, 443, 5053 と 50530 SketchUp は SketchUp.com のすべてのサブドメインへのアクセス許可を必要とします。次のように含めることができます:*.sketchup.com
SketchUp のコンポーネントでは、オブジェクトを再利用できます。 たとえば、ほとんどすべての建物には、少なくとも 1 つのドアと窓があります。 これらの共通オブジェクトをモデリングする代わりに、他のユーザーがすでに作成したコンポーネントを挿入することができます。SketchUp のすべてのジオメトリと同様、コンポーネントもエッジと面で構成されています。 エッジと面は、特別なコンポーネント グループの一部にすぎません。 (コンポーネントを作成して独自のジオメトリを再利用することもできますが、これについては コンポーネントと動的コンポーネントの開発で説明しています) 。